社会福祉協議会とは
社会福祉協議会とは?
誰もが安心して暮らせるまちづくり」を目指した活動をすすめる民間団体です。
社協は民間団体でありながら、社会福祉法(第109条)に「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」であると位置づけられています。
地域住民、福祉関係者等との協働により、地域課題の解決に取り組み、誰もが支え合いながら安心して暮らすことができる「ともに生きる豊かな地域社会」作りを推進します。
府中市保健福祉総合センターリ・フレ
府中市社会福祉協議会 事務局 リ・フレ2F
府中市社会福祉協議会の沿革📚
府中市社会福祉協議会は、昭和30年に任意団体として発足し、昭和39年6月1日に法人として設立しました。
府中市社会福祉協議会は、地域住民のほか民生委員児童委員、社会福祉施設、行政などの社会福祉関係者、保健・医療・教育等の関係機関の参加協力のもと、地域の人びとが住み慣れたまちで安心して生活することができる「福祉のまちづくり」の実現をめざした様々な活動を行なっています。
府中市社会福祉協議会の財源💴
財源として(1)会費、(2)寄付金、(3)共同募金配分金、(4)補助金、(5)事業受託金、(6)介護保険等事業収入の6種類があります。
社会福祉協議会は、民間組織としての自主性と、広く住民や社会福祉関係者に支えらえた公共性をあわせ持った組織です。民間の自主性を保つ財源として、住民の皆さんからの会費、寄付金、共同募金配分金が大きな役割を果たしています。公共性の面からは、社協で実施する事業や福祉サービスに対する公費補助金や県や市からの事業受託金を受けています。また、介護サービスを始めとする事業の収益は、社協の運営や地域福祉事業の財源ともなっています。
府中市社会福祉協議会の会費について
①社協会費➁賛助会費③団体会費の3種類があります。
社協会費は市内全世帯を対象に、賛助会費は個人や法人を、団体会費は福祉団体や施設を対象に加入いただいています。地域福祉活動推進のため、皆さんのご理解、ご協力をお願いします。